レストレスレッグス症候群(RLS)を知る

さぁ寝るぞ!というときに、足がむずむずしたり、足を異常に動かしたくなったりして、眠りにつけないようなことはありませんか?
足を使いすぎた・使っていないから・・・など、決して気のせいではありません!!レストレスレッグス症候群(RLS)という病気なのです!
そんなレストレスレッグス症候群(RLS)という病気をまずは知りましょう!

 

レストレスレッグス症候群(RLS)とは?

レストレスレッグス症候群とは英語で「restless legs syndrome」と言い、略して [RLS]と表現する人が多いです。
日本語では別名 [むずむず脚症候群、むずむず足症候群、むずむず病等] で有名です。
さらに医師や健康保険では別名「下肢静止不能症候群」というようです。
私が参考にしたむずむず脚症候群に関するページです。
こちら

 

一般的に以下の症状を発症する人が多いようです。

 

  1. 脚(腰から足首までの下肢が多い)の奥のように不快感や違和感があり、じっとしていられない、眠れない、脚を動かしたくなる。
  2. 布団に入っている時や、電車や劇場、映画館で座っている時などのなど、安静にしているときに不快感や違和感が発症する、あるいは悪化する。
  3. 夕方から夜にかけてくつろいでいる時(日中より夕方や夜間C)に不快感が発症する、あるいは悪化する。
  4. 下肢を動かしたり、布団から出て歩き回ったり、脚を動かしたりすることで改善するがすぐには改善せず、いつの間にか改善する。

 

この病気は1672年に英国の医師(トーマス・ウィリス)によって記載され、1945年にスウェーデンのエクボムによりrestless legs syndrome(レストレスレッグス症候群(RLS))として疾患概念がまとめられました。

 

レストレスレッグス症候群(RLS)の原因

原因が特定されていない突発性(一次性)と、原因あるいは病態がわかっている状態の二次性があります。
主にわかっている二次性としては、

 

  1. 鉄欠乏性貧血及び貧血のない貯蔵鉄欠乏症
  2. パーキンソン病
  3. 妊娠
  4. 神経障害
  5. 抗うつ剤を飲んでいる精神疾患・うつ病・パニック障害など
  6. その他

 

があげられます。また一次性としては

 

  1. 遺伝的なもの
  2. 鉄分不足/体内での鉄代謝に異常がある
  3. ドーパミン神経系の障害など

 

があげられます。
二次性は病気や薬が影響していることから、医師も本病気に気づきやすいですが、一次性は本当にレストレスレッグス症候群(RLS)なのかどうかは、検査をしてみないとわからないといった状況のようです。

 

レストレスレッグス症候群(RLS)の診断・検査・病院について

レストレスレッグス症候群(RLS)はどの病院に行って診察をしてもらうかというと、内科や外科、皮膚科ではありません。
専門の病院または神経科や睡眠障害を扱っている病院が良いでしょう。

 

レストレスレッグス症候群(RLS)やむずむず脚症候群!と言っても、

 

??なにそれ??

 

というお医者さんもいらっしゃいます。この病気を知らないと間違った処方をされる疑いがあるので病院選びは大切です!

 

 

レストレスレッグス症候群(RLS)の診断について

病院によって診断はいろいろありますが、以下の4つの症状があるか診断するケースが多いようです。

  1. 脚(腰から足首までの下肢が多い)の奥のように不快感や違和感があり、じっとしていられない、眠れない、脚を動かしたくなる。
  2. 布団に入っている時や、電車や劇場、映画館で座っている時などのなど、安静にしているときに不快感や違和感が発症する、あるいは悪化する。
  3. 夕方から夜にかけてくつろいでいる時(日中より夕方や夜間C)に不快感が発症する、あるいは悪化する。
  4. 下肢を動かしたり、布団から出て歩き回ったり、脚を動かしたりすることで改善するがすぐには改善せず、いつの間にか改善する。

 

そしてその他、以下3つの特徴があるかも大切な要素になります。

  1. レストレスレッグス症候群(RLS)になった人・なっている人が家族にいる
  2. ドパミン受容体作動薬が不快感の軽減効果をもつ
  3. 睡眠時あるいは覚醒時に周期性四肢運動が見られる

この辺になってくると専門的な病院でないとわからないかもしれません。

 

レストレスレッグス症候群(RLS)の治療・対処法

レストレスレッグス症候群(RLS)の治療は二つの方法があります。
一つは薬物療法。レストレスレッグス症候群(RLS)に効く薬はあるのです。昔は、謎の病気だったんですが、最近ではTVでも放送されたりしているので認知度は上がってきているようですね。薬の名前は専門家ではないと嘘をついてしまうことになるので伏せておきます。

 

もう一つは、非薬物療法になります。
よく言われているのが

  • 鉄分を多く含んだ食べ物を食べる
  • 刺激物(カフェイン、ニコチン、アルコール)を避ける
  • RLSを悪化させる薬(抗うつ剤、抗精神病薬、抗ヒスタミン剤、リチウムなど)に注意する

ですね。
そして私の体験からして試しているのが

  • 足を疲れさせるため歩いたり運動したりする
  • ツボおす
  • お風呂にゆっくり入る

ですね。
非薬物療法でも十分治りますが、レストレスレッグス症候群(RLS)によって眠れなくてうつ状態になるまで我慢するのも良くないので、辛かったら病院に行きましょう!

 

 

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